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「痛いのが苦手!」という方へ。お子さまも泣かない治療をご提供します
当院では、落ち着いた診察室で、東洋医学を融合した丁寧で無痛的な治療を心がけています。また、お子さまに対しても、「泣かさないための最大限の努力」をしています。
診察室に関しては、ゆったりリラックスしていただけるように
●α波を主体としたサウンドを流す
●歯科医院独特のにおいを消すためにアロマをたくなどの工夫
などをシッカリ行なっています。
他にも、滅菌にも力を入れ、患者さま一人一人に対して治療の際の手袋も取換え、歯を削る機械や機器も完全滅菌しています。
ツボ指圧による痛みの緩和も可能
東洋医学の融合の一端としては、ツボ刺激の効果を活用。たとえば、手の人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりに"くぼみ"があり、そこは「万能ツボ」とも言われる「合谷(ごうこく)のツボ」があり、痛みを和らげるのに一役かっています。
合谷を指圧すると、その刺激が脳に伝わり、脳内に「エンドルフィン」という、モルヒネのような働きを持つ物質が大量分泌。これが、脳が感じていた痛みをマヒさせるため、痛みがやわらぐといわれています。
押し方や力の入れ方にもコツがあるのですが、このツボ指圧を利用することで、麻酔にアレルギーがあるようなお子さまの治療や、歯を抜くときの痛みの軽減を可能にしています。
痛くない麻酔のためのさまざまな工夫
麻酔の打ち方にも細心の注意を払い、痛点を刺激しないように「角度が10度以下」になる侵入経路をキープ。痛みの少ない細い針や、麻酔の注入速度を一定に保てる電動麻酔器などを使用し、麻酔針を刺す前には表面麻酔も塗布しています。(針の痛みを和らげる塗り薬)
こういった工夫は、大人の方に対しても施していますし、施術後の痛みが心配な方には、必ず痛み止めを処方しています。
どうしても抜歯したくないという方には無理強いはしません
歯がグラグラになっていても、「どうしても抜きたくない」「自然に抜けるまではそのままで...」と希望される場合には、無理やり抜くようなことは、可能な限りしていません。
医師としては「抜いたほうがいい」「そのままにしておくとリスクが大きい」と思っても、無理強いをしてはいけないと考えます。ただし、乳歯の横から永久歯が出てきている場合は、歯並びの関係から抜歯をすすめる場合が多いのも事実です。
「そのままにしておくことのリスク」はご説明し、その上で「やっぱり抜いて欲しい」と言っていただけるよう努めます。
患者さまが後々、「嫌なのに抜かれた」と感じるようなことはしたくありませんので、「抜いてもらった/抜いてもらってよかった」と思っていただける治療に徹しています。
なるべく削らない治療を実現
【ダイアグノデント】削る歯と削らない歯を明確に判断
当院が導入している「ダイアグノデント」では、レーザー光で歯質変化を測定することが可能。これにより、初期虫歯と、そうでない場合の境目を明確に判断することができますので、本当に必要な治療のみを行う事が可能になりました。
当院では常に、「患者さまのために最適な治療を!」「痛みや負担が少ない治療を!」と考えていますので、痛みが苦手な方も、安心してご相談ください。
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