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ガチャガチャ、ご褒美、熱帯魚...。お子さまの治療ならお任せください!
お子さまは、必ずと言ってよいほど、歯科医院に対して恐怖心を抱えています。私たちは、そんなお子さまたちにも出来るだけリラックスして治療を受けてもらえるように心がけ、歯科治療に対する苦手意識を植え付けないように細心の注意を払っています。
【当院の特徴】お子さまの扱いに慣れたスタッフが揃っています
まずは、医院の設備やスタッフの雰囲気です。
・バリアフリーの院内や自動ドアなどにより、お年寄りから幼いお子さままで、幅広い年齢層に対応可能です
・また、当院のスタッフは全員、お子さまの扱いに慣れていますので、安心して連れてきてください
また、私自身、自分の子どもも通っている青葉はつが野小学校の校医を務めていることにより、子どもと接する機会が多く、扱いにも慣れていると自負しています。「痛みの少ない治療」を基本とし、麻酔にアレルギーがある場合などには、ツボ刺激で痛みをまぎらわし、麻酔なしで対応することもあります。
コミュニケーションを大切にした「泣かさない」対応
お子さまへの対応で大切なことは、「泣かさないこと」と心しています。泣いてしまうと感情が高ぶり、ショックで口が開かなくなることもありますし、何よりも「楽しく通ってもらえない」ことがリスクとなります。なので、ガチャガチャやご褒美を用意して、楽しく、気持ちよく帰ってもらえるようにしています。
会っていきなり治療をはじめるのではなく、
「昨日は何食べた?」
「どんなテレビが好きなのかな?」
など、なるべくお子さまとたくさん話をするようにしています。はじめは歯ブラシを必ずして子どもとのコミュニケーションをはかります。さらには、診療台の上の天井にキャラクターを吊るしたりして、「空を見ててね」と話しながら治療することもあります。
歯科医院に楽しく通ってもらうために
小さなお子さまが「歯科医院に来たこと」を意識し過ぎなくて済むよう、アジアアロワナやエイなどの熱帯魚が泳ぐ水槽を置いていますし、ロッキーという名前の犬(コーギーのオス・4歳)もいます。犬に会うのを楽しみに通って来るお子さんや、水槽に目を輝かせるお子さんも大勢います。
「自分が子どもだったら、どんな歯医者に行きたいか?」
「どんな歯医者だったら通うのが楽しくなるか?」
「自分の子どもだったらどのように治療するか?」
を考え、患者の皆さんにとって、できるだけ身近な存在でありたいと思っています。そうすることで、虫歯や歯周病の早期発見、早期治療に結びつけられれば幸いと考えます。
子どもの診療のタイムリミットは3分~5分です。
この時間内に全ての処置を終わらせるようドクターもスタッフも万全の準備をしています。(フッ素はじっくり歯ブラシ指導してから塗布しますが。)
小児歯科は、美しい永久歯の獲得と健康的な栄養摂取が重要です。歯の健康管理は赤ちゃんのころから、乳歯の形成は、胎児3カ月ごろから始まっています! 私たちがそのお手伝いをさせていただきますので、いつでもお気軽にご相談ください。
妊婦様の方へ
当院では、はじめて妊娠された方には、胎生期や小児期の歯に関する小冊子を配布いたしております。
妊娠がはっきりされると、母子手帳を市役所(シテイプラザ)へ取りに行かれると思いますが、その中に「妊娠中の歯の状態」を記載するところがありますので、母子手帳を持って歯の検診にお越しください。
平成25年8月より和泉市では、妊婦歯科検診を和泉市歯科医師会の会員の診療所で行っています。もちろん、当院でも無料で検診を受けられますので、母子手帳を取りにいかれたら、ご連絡ください。
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