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法医の知識と経験は大いに役立っています

法医の知識と経験は大いに役立っています奈良県立医科大学の口腔外科では、本当にいろいろな経験が出来ました。虫歯の治療はもちろんのこと、何でも、何度でも経験できる環境にあり、幅広い知識を得ることが出来ました。さらに、もともと興味を持っていた法医学についても学べたことが、とても良かったと思っています。

法医でよく言われるのは、「真実はひとつである」ということ。「真実にどれだけ近づけるか?」に力を入れて学びましたが、そのスタイルは臨床でも通用するもので、「最短で治療するにはどうしたらいいか?」「どんな選択肢がいいか?」といったことを瞬時に考える力が身についていました。

法医では、「その日・その場でできることをやる」「何にしても賞味期間がある」ということも学びましたので、臨床においても「やるべきことの優先順位を考える」「今出来ることは後回しにしない」「必要なことを必要なときにスピーディーに実行する」といったことが、自然に実行できていると思います。

《座右の銘》
1日1日を大切に生きること(法医学に携わったものとしての結論です)

《特技》
右手でも左手でも親知らずを抜けること
珠算1級


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