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コミュニケーションを大切にした「泣かさない」対応
お子さまへの対応で大切なことは、「泣かさないこと」と心しています。泣いてしまうと感情が高ぶり、ショックで口が開かなくなることもありますし、何よりも「楽しく通ってもらえない」ことがリスクとなります。なので、ガチャガチャやご褒美を用意して、楽しく、気持ちよく帰ってもらえるようにしています。
会っていきなり治療をはじめるのではなく、
「昨日は何食べた?」
「どんなテレビが好きなのかな?」
など、なるべくお子さまとたくさん話をするようにしています。はじめは歯ブラシを必ずして子どもとのコミュニケーションをはかります。さらには、診療台の上の天井にキャラクターを吊るしたりして、「空を見ててね」と話しながら治療することもあります。