金属アレルギー (和泉市いのうえ歯科、松尾寺、納花町エリア)
歯科用金属として、金銀パラジウム、金、アマルガム、コバルトクロム、チタン、ニッケルなどが汎用されている。これらにアレルギーがある場合は、これらの金属を用いることができない。
そこで用いられるのが、レジン系材料、ハイブリッドセラミックスやセラミックなどの材料である。もし、金属アレルギーが疑われる場合、どの金属にアレルギーがあるかは、特定する必要があり、口腔内の金属をすべて外さないといけない場合もあります。
ネックレスやブレスレットにアレルギーがあるかたは要注意です。歯科治療の際には治療の選択が狭まることもあります。事前に歯科医師と相談しましょう。