CT (Computed Tomography) の導入について 和泉市いのうえ歯科
CTの導入により、今までより正確な診断や病態の把握が可能になりました。
撮影時間も従来のレントゲンと大差なく、治療の大きな手助けになることは事実です。
これからもよりよい医療をめざしていく所存でございます。
CTの導入により、今までより正確な診断や病態の把握が可能になりました。
撮影時間も従来のレントゲンと大差なく、治療の大きな手助けになることは事実です。
これからもよりよい医療をめざしていく所存でございます。
嚥下において、舌を口蓋に押し付けながら、食塊を後方へ輸送し、軟口蓋の筋群が収縮し、鼻咽腔閉鎖が行われます。
口蓋垂(のどちんこ)が咽頭後壁に圧迫されることにより、食塊が鼻腔に入ることはなく、円滑に嚥下できます。
これは逆立ちをして嚥下しても、食塊を胃のほうへ送ることができる機能です。
果たしてあごは広がるのでしょうか?
あごの骨は基底骨と歯槽骨からなります。
床矯正は床の部分が歯に圧力を加えることにより、歯が移動し、
その結果、歯槽骨の成長が促されます。
そのメカニズムが、基底骨にも影響を与え、実際は広がるのだと思われます。
したがって、客観的には、あごは広がります。
いのうえ歯科医院
院長 井上貴弘
【経歴】
平成6年:国立岡山大学歯学部 卒業
奈良県立医科大学口腔外科(救急科)医員
平成8年:奈良県立医科大学口腔外科 非常勤医員
堺市内歯科医院常勤勤務
平成10年:奈良県立医科大学法医学助手
堺市内同歯科医院非常勤勤務
解剖資格(法医・司法解剖)取得
平成13年:医学博士取得
(論文博士,16論文,1st author)
みやもと矯正歯科医院(育成医療指定機関)
平成14年:大阪府和泉市青葉台にて開業
奈良県立医科大学口腔外科学非常勤講師
法医学非常勤講師兼任
【所属学会・役職等】
・日本口腔外科学会
・日本口腔インプラント学会
・大阪口腔インプラント研究会
・日本矯正歯科協会
・青葉はつが野小学校校医(2、4、6年)
・元 和泉市介護認定審査委員(4年)
・日本歯科医師会
・大阪府歯科医師会
・和泉市歯科医師会理事
・奈良県警察協力医
・和泉市民健康まつり歯科医師会実行委員長