2014年12月

歯性上顎洞炎は、歯が原因で蓄膿様の症状が出る病気です。

原因歯の抜歯、根の治療、歯根端切除などが治療法となります。

CTでの診断が重要となります。

鼻症状がひどい場合は、一度ご相談くださいませ。。。。

当院では、徐々に増やしたイルミネーションが１６時から部分的に点灯しています。

１８時にはMAXで点灯しています。今年もこの光で元気になりましょう。。。

神経の処置を痛みがなくなったからといって、放っておくと痛みが出る場合があります。

歯の破折も考えると最低土台を入れるところまでは、しておくほうがいいと思います。

難症例の歯根があるのも事実ですので、完治を短期間で望まれる場合は抜歯も

選択肢の１つになります。

治療を途中でやめる場合は、痛みが出ることも覚悟しないといけないかもしれませんね。。。。

当院では、イルミネーションを点灯させています。

治療にきたついでにご覧になってくださいませ。。。。。

金属アレルギーのある人や金属の見た目が気になる人は詰め物を白くできます。

お気軽にご相談くださいませ。。。。

年内の義歯完成はそろそろ、口の型をとるのが、最終日になります。

年内に新義歯完成をご希望の方は、お早めにご連絡くださいませ。。。。

平成２６年１２月２日、シテイプラザで１歳半検診をおこなってきました。

全体的に虫歯は少なく、上唇小帯、反対咬合、過蓋咬合、癒合歯、歯肉炎などが見られました。

仕上げ磨きをさせてくれないお子様もいるようで、何か工夫が必要だと感じました。

仕上げ磨きができないお子様を意識下で治療することは不可能に近いので、家庭で

口を触られることに慣れさす必要性、予防の重要性を再認識させられました。

親知らずは必ず抜歯しないといけないものではありません。

切削器具が入りきらない智歯、手前の歯に悪影響を与える智歯、歯ならびに影響を

与える智歯、虫歯が深くて上に歯がつくれない智歯などは抜歯の対象になりえます。

咬合に関与し、個人の清掃性のよい場合で、ほぼまっすぐ植立している場合や、

下顎神経に近くて抜歯によりそれを損傷する可能性がある場合などは、抜歯せずに

保存するケースもあります。親知らずのご相談はお気軽にご来院くださいませ。。。